生活者には
あらゆるコンタクトシーンがあります。
それは、意識している、あるいは無意識の内に関わらず、
そこには必ず生活者の心理が働いています。
「われわれは表現できる以上のことを知っている」
直観や個人的経験や資質にもとづく知、暗黙知。
デジタル化されうる知が普遍化すればするほどに、
にわかにデジタル化されがたい知が重要な意味をもってくる。
技術が進歩すればするほど、技術から離れうるときが
貴重になるというパラドックス。
私たちは、そうした生活者の
デジタル化されにくい購買までのプロセス心理を読み解き 、
“企業と生活者の関係”を
つないでいくことに貢献していきます。
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